ただの“仕事”じゃない。“一緒にいる”時間が、関係性を育てる
2025年6月18日、関西地方でUnpackedに携わるメンバーを対象に、6月の「大阪全社会」をZoomにて開催しました。
今回は、これまでの情報共有型とは異なり、作業会という形で、ゆるやかに集まる時間となりました。
大阪全社会とは
「大阪全社会」は、関西エリアのUnpackedメンバーが定期的にオンラインで集まり、近況の共有や今後のイベント情報を話し合う機会です。
リモートワーク中心の働き方の中でも、地域単位でのつながりやコミュニティ意識を高めることを目的としています。
開催概要
開催日:2025年5月27日(月)
開催方法:Zoom(オンライン)
参加者:関西地方に在住し、Unpackedに携わっているメンバー
当日の様子
当日は、各自のタスクを進めながら、自然と会話が生まれる雰囲気に。
業務の話に限らず、「最近ハマっていること」や「週末の予定」「ちょっとした日常の出来事」など、会社の枠を超えた会話が交わされ、終始なごやかな空気が流れていました。Zoom越しであっても、誰かがそばにいるような安心感があり、「久しぶりにいっぱいしゃべった!」「作業のついでに元気もらえた」といった声も聞かれました。
親密度の向上とこれから
あえて“何かを決める場”にしないことで、一人ひとりのペースを大切にしながらも、メンバー間の親密度がぐっと深まる時間となった今回の全社会。
日々の業務を離れて“ただ一緒にいる”時間の価値を、改めて感じさせてくれる会となりました。
今後も、大阪全社会では関西エリアならではのつながり方を模索しながら、チームとしての一体感を育ててまいります。
株式会社Unpacked 広報部