【コメダみらい会議 DAY2レポート】

6月21日(土)、コメダ珈琲店の東京本社にて「コメダ珈琲店×Unpacked みらい会議 DAY2」が開催されました。
DAY1からこの日までの約1か月間、参加した中高生たちはチームや個人でのミーティングを重ね、自分たちの考える「学生が参加したくなるインターンシップ」についてアイデアを練り上げてきました。そして迎えたDAY2では、いよいよそのアイデアをコメダの社員の方々の前で発表するという本番の場が用意されました。
緊張感のある雰囲気のなか、それぞれの参加者が自信を持ってハキハキと発表する様子がとても印象的でした。限られた時間の中で工夫を凝らし、チームの特色を活かしたプレゼンテーションには、どれも中高生ならではの柔軟な視点が反映されており、社員の方々からも驚きと称賛の声が上がりました。
コメダ珈琲店の宇野さんからは、「社員では思いつかないようなアイデアや視点にたくさんの学びがありました。今後の社内でもぜひ取り入れていきたいです」とのコメントもあり、参加者にとって大きな励みとなりました。
「みらい会議」は、株式会社Unpackedが主催する、企業と中高生が共に“未来のあり方”を探究する協働型プログラムです。企業が抱えるリアルな課題に対して、若い世代の自由な発想と主体的な姿勢を活かして取り組むことで、双方にとって新しい気づきや学びを生み出すことを目指しています。
今回で4回目となる「コメダみらい会議」は、最終日となるこのDAY2をもって締めくくられました。参加者一人ひとりが自らの言葉で未来への提案を発信する姿からは、まさに“みらい”を切り拓く力強さを感じさせられる一日となりました。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Unpacked 広報部
担当:伊藤