社員一人ひとりに向き合う全社会──6月の本社全社会を開催
配属発表と1on1で、次の一歩をともに考える時間に
2025年6月28日(土)、Unpacked本社(東京)にて、6月の「本社全社会」を開催しました。今回は現地とオンラインをつなぐハイブリッド形式での実施となり、各地のメンバーも参加できる形で行われました。通常は事業部ごとの月次報告やビジョン共有が中心となる全社会ですが、今回はこれまでとは少し違った内容で実施されました。
配属発表と社長との1on1
この日のメインコンテンツは、今後の配属方針の発表。それぞれがこれからどのチーム・役割で力を発揮していくのか、その見通しが共有されることで、参加者にとっても次のステップへの実感が湧く時間となりました。また、全社会の中では異例ともいえる、社長との1on1の機会も設けられました。普段はなかなかゆっくり話せない代表と一対一で対話することで、組織としての方向性だけでなく、自分自身のキャリアや考えを直接伝え、受け止めてもらえる時間となりました。
いつもと違う空気感、でも変わらない想い
全社会としては特別回だったものの、根底にあるのは「社員一人ひとりと向き合う」というUnpackedの姿勢です。Zoom越しでも、会場でも、参加者の表情からは緊張と期待が入り混じる中で、新たな役割に向かう前向きな意志が感じられました。
これからのUnpackedに向けて
組織が成長する中で、役割や関わり方も変化していきます。それでも、一人ひとりが納得感を持ってその変化を迎えられるように。Unpackedは、こうした機会を通じて、社員と会社が同じ方向を見つめて進んでいける組織を目指していきます。
株式会社Unpacked
広報部