社員の連帯感と組織の一体感を高める
2025年5月17日(土)に東京支社に所属する役員および社員が一堂に会する「全社会」をCIC Tokyoにて開催いたしました。全社会は、オンライン中心の働き方が定着する中で、社員同士のリアルなつながりを深め、組織としての一体感を醸成する重要な取り組みです。
「全社会」とは
「全社会」は、株式会社Unpackedのすべての社員が月に一度リアルに顔を合わせるオフラインイベントです。普段はリモートワークを基本とし、会議もオンラインで行っている当社において、社員全員が実際に集まり、事業部長による月次報告や、代表取締役からのビジョン共有が行われる貴重な時間となっています。
単なる報告会ではなく、Unpackedの未来を共有し合い、全員で同じ方向を目指すための“心をそろえる場”として位置づけています。
開催概要
開催日:2025年5月17日(金)
会 場:CIC Tokyo
参加者:役員および社員 約15名
当日の様子
今回の全社会では、各事業部長より前月の業績・施策の振り返りと、今後の方向性についての報告が行われたほか、代表取締役より会社全体のビジョンや中長期的な戦略が共有されました。
また、オフライン開催ならではの懇親や円滑な意思疎通を通じ、社員相互の理解が深まり、部署の垣根を越えた交流が活発に行われました。
全社会の効果・メリット
- 連帯感の醸成:同じ空間を共有することで、「共に働いている」という実感が生まれ、チームとしての一体感が強まります。
- 信頼関係の構築:顔を合わせた雑談やちょっとした会話が、日常業務における心理的距離の縮小に繋がります。
- 新たな発見と視点:「水飲み場効果」とも呼ばれるように、対面での会話からオンラインでは得にくい気づきやアイデアが生まれることも多く、イノベーションの土壌づくりにも寄与します。
このように、Unpackedでは「人と人とのつながり」が生む創造力やモチベーションの向上を重視し、今後も全社会を通じて社員と会社がともに成長できる環境を目指してまいります。